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インプラントの診査 |
全体の把握するためにオルソパントモと呼ばれるレントゲン写真を撮影します。多くの場合初診時の相談に概略の話をするため最初に撮影するレントゲンです。また口腔内のデジタルカメラの撮影は情報の共有に不可欠と考えております。
その後に、詳しい検査が始まります。
口腔内の模型、、咬み合わせ診断、チャーティング、などで詳しく検査をします。 |
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写真左:CT 写真中央・右:コンピューター解析(Voxel)
インプラント治療は歯の無い部分に行われる治療ですので、治療が必要な骨の状態が問題となります。必要な場合にはCTを撮影し(提携関連病院およびCTセンター)、コンピューター解析(Voxel)して診断することもあります。
また、最も大切なことは、お口の中全般の健康です。 インプラント治療を成功させ、長い期間維持するには患者様のお口そのものが健康でなければなりません。そのためには、最初に残存している歯に起こっている問題点を調べなければならないのです。 ▲ページTOP
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インプラント治療の術前処置 |
来院されてその日にインプラントの手術を行うことはできません。
なぜ歯を失ったのか?を再検証する必要があるからです。大別すると3つかんがえられます。
歯周病・咬み合わせ・虫歯です。
残存している歯に対してこの三つの原因を除去する前処置が必要となります。
1. 歯周病的処置
2. 咬合的処置
3. 虫歯の予防処置
1)歯周病の前処置
歯を失う50パーセントは歯周病と言われています。したがってこの前処置は非常に大切であります。歯周ポケットに住む歯周病原因菌がインプラント周囲炎を引き起こすことが解ってきたからです。精密検査により残存歯が歯周病に罹患していることが分かった場合はインプラント手術を行う前に歯周治療を終了させておくことが、インプラント治療を安全に行うためには必須となります。具体的には歯周ポケット深部にわたり歯根の歯石を除去する治療を行うことが必要です。
2)咬み合わせの前処置
インプラント治療は、適切な咬み合わせを取り戻す治療です。歯のない状態が長く続くと咬み合う相手の歯が出てきたり、隣の歯がよってきたりと、正しい咬み合わせを作るのが困難になってきます。そのためには咬み合わせを決めた後、ステントと呼ばれる仮の歯を作り、レントゲンやCTを撮影し、骨の形、歯の位置を診断し、コンピューター上でシミュレーションします。 
3)虫歯の予防処置 インプラントは虫歯にはなりません。ただしその周囲の歯が虫歯になって、また抜歯になったら残念です。したがって虫歯の再発防止のため、当クリニックでは3DSを取り入れております。  限りなく無菌化にするため術前に行う場合があります。
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インプラント治療の流れ |
| 【1】インプラントの診査 |
| インプラント治療は歯の無い部分に行われる治療です。ですからその部分の歯茎の状態が問題となります。歯肉が腫れているかどうか?咬み合わせの状態等を診査します。 |
| 【2】インプラントの診断 |
| 診査に基づき治療のプランを話し合い立案します。最高の満足が得られるように患者様の立場に立った計画でなければなりませんので、このステップは非常に重要であり時間をかける必要があるでしょう。単にインプラント治療計画ではなく、口腔内の治療の計画です。 |
| 【3】インプラント術前治療 |
| 治療結果が確実なものとなるよう術前に第一ステージの治療を行います。歯周病の治療がメインとなりますが、不良な冠の除去や、咬み合わせの治療を行います。 |
| 【4】インプラントの埋入 |
| 清潔なクリーンルームにてインプラントを埋入します。安全にインプラント埋入手術が行えるように、麻酔科医が全身状態を管理し、安全で痛みの無い手術を行うことが可能です。 |
| 【5】インプラント上部構造のセット |
| インプラントの冠は全体的なバランスを見るため、場合によっては仮の歯をセットします。咬み合わせの状態をチェックし、お口の中でのバランス(調和)が整った時点で、最終的な歯をセットします。 |
| 【6】お口の中のメインテナンス |
| 最終的な歯をセットすることがゴールではありません。もう一度初診時のことを思い出して頂き、今度こそは治療結果を長く持たせるためのメインテナンスという治療を開始しましょう。 |
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インプラント埋入手術 |
インプラント埋入手術は、感染予防対策を整えた設備で安全に行われる方がベターです。
術中の細菌感染に細心の注意を持って対応する必要があるからです。
手術は以前は局所麻酔のみで行われてきましたが、現在は麻酔専門医による静脈内鎮静法と呼ばれる方法で行われることが一般的となっています。 麻酔科医が心電図等のモニターを見ながら安全に麻酔をかけます。審美的な要求の高まりにより、治療時間も長くなる傾向があるため、長時間の治療時には併用して頂きます。
術中の痛みを全く感じる事がないばかりか、術中の記憶も無いままに手術を受ける事が可能になります。「痛みを感じない」「記憶がない」ことは全身にストレスがかからないので(血圧、脈拍の安定)安全であると考えております 
術後の疼痛は鎮痛剤を服用する事により、殆どの場合、痛みを感じる事の無い程度です。 ▲ページTOP
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インプラント1回法か2回法か? |
1回法の場合は、1回の手術で治療することができますが、感染のリスクが高くなるのでサイナスリフトや骨移植が必要な場合はおすすめできません。インプラント治療を受けられる方々は歯を喪失してしまっているわけですが、そのような原因で歯を失ってしまうと、歯周組織も失っており、審美的な理由で理想的な位置にインプラントを埋入れるためには、多くの場合、サイナスリフト骨移植が必要になります。1回法と2回法については、現在やはり多くの場合は、2回法となることが多いです。
当然インプラントシステムも1回法のものだけ/2回法のものだけのシステムより、1回法、2回法のどちらにも対応できるインプラントシステムの方がよいと思われます。当センターではノーベルバイオケアのシステムを使っております。両方に対応しているからです。
| 【1回法】 |
| 1 |
局所麻酔の後、歯肉を切開し歯槽骨を露出させます。
専用のドリルでインプラント体と同じ長さ・太さの穴をあけます。 |
| 2 |
インプラント体と呼ばれる歯根部分を埋め込みます。 |
| 3 |
ヒーリングアバットメントと呼ばれる仮のアバットメントを設置し、 頭出しをしておきます。その後、インプラント体と骨が結合されるのを待ちます。現在ではアバットメントがついている1回法インプラントもあります。 |
| 4 |
骨との結合が確認されたら、上部構造製作のための型取りやかみあわせのチェックを行います。かみ合わせの調節を行いながら最終的な人工歯(上部構造)を取り付けます。 |
1回法は、外科手術が1回で済むので患者さんの負担が少ないです。
ただ、 インプラントが骨と確実に結合するまでに細菌感染する可能性や力がかかってしまう危険性があります。 |
| 【2回法】 |
| 1 |
局所麻酔の後、歯肉を切開し歯槽骨を露出させます。
専用のドリルで埋入するインプラント体と同じ長さ・太さの穴をあけます。 |
| 2 |
インプラント体を歯槽骨に埋め込みます。
ここまでは、一回法と同じです。 |
| 3 |
歯肉を上から閉じ合わせ、インプラント体を完全に埋没させます。その後、インプラントが骨と結合されるのを待ちます。治癒期間は、インプラントを埋めた部位や骨の質などによって個人差があります。治癒期間中は部分入れ歯等を使用することができるので、日常生活に支障はありません。 |
| 4 |
インプラント体と骨がしっかりと結合されたら、小手術で歯肉を小さく切開します。
インプラント体の頭部を出し、人工歯と連結させるためのアバットメントを取り付けます。 |
| 5 |
お口の型取りを行い、上部構造を作成します。
二回目の手術で切開した歯肉が治ったら、かみあわせの調節を行い最終的な人工歯を取り付けます。 |
2回法は歯肉の中に完全に埋め込むので、 治癒期間中に力がかからず、また、細菌感染の心配もありません。 |
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短期集中治療 |
インプラントの相談、治療、メンテナンス、検診を受けたくても、多忙により通院が困難な方もいらっしゃいます。当クリニックへ、日帰りが困難な遠方からインプラントを受けに来られる方は、短期集中治療をお勧め致します。 また私どもは患者様の時間を大切に考えております。無駄に来院回数を増やしません。
1日で出来ることは1日で治します。
高い計画診療を行えば、早くて・正確な治療も可能なのです。 インプラント治療は、一般的にインプラントと骨の結合を待つ時間が必要ですが、最近の研究では必ずしも長期間必要ない事が解りました。
条件さえ揃えばその日の内に歯を入れることも可能です。ホテル内のお部屋でゆっくりおくつろぎ頂く間に歯を完成することも可能となりました。 一日も早く、楽しく食事が出来る歯を取り戻すため、私どもは最前をつくします。
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